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50代、60代。老害になっていませんか?

※台風には十分気をつけてください。避難勧告が出た場合には迷わず従ってください。

オヤジにはちょっと遠く、シジイに近い。
ても、自分のことをシジイとは思いたくない。


そんな50代、60代の微妙な年齢に差し掛かっているわれわれ世代。


加齢臭だ、老害だと悪いイメージが先行しているように思うのは私だけではないはず。


いやいや、そんなこと気にも留めてなかった。それはそれで問題があるぞ。


自分の置かれた立場を把握するのも大切なことだ。


もう少し若ければ(あまり使いたくない表現したである。もし〜ならばは存在しないからだ)、若い女性たちに気を使えば良かった(勝手な思い込みか?)。


しかし、今の年齢だと若い女性、おばさん、子供、同年齢の人なんかにも気を使わなくてはならないと思う。


理不尽だと思うなかれ。電車の中で隣の同年齢のオヤジがとても臭かった。他人からこうは思われたくないからね。


だから、本当に気をつけなくてはいけない。たぶん、体が臭いというよりも着ているスーツが匂うのだ。


ファ◯ーズが流行っているけど、私にはあの匂いが堪らなくイヤで、気持ち悪くなる。スプレーをかけ過ぎているせいか、匂いがきついのだ。


どうせならもっといい香りのコロンを軽く付けた方がいい。


少しずつファッション寄りになってきたけど、老害とファッションどう関係あるのかな。


年を取ると、面倒くさいことが多くなる。ファッションとは対極かもしれない。ファッションは面倒なことが多い。


ネットの写真見ること買うことができる。ネットを使えば簡単なのであるが、サイズを調べたり、合わなければ返品の手続きをしなくてはならない。面倒くさい。


実店舗にいくのはもっと面倒くさい。試着も面倒くさい。


あー挙げたらキリがない面倒なことだらけだ。


これがファッションにおける老害だ。ファッションは面倒くさいものだ。だって格好良くなるのは大変なのだ。


面倒だからシャツのが汚かったり、スーツが皺だらけ。汗をかいているのにハンカチも持たずに平気な顔している。


側から見たらキモいと言われてもしょうがない。


ちゃんとハンカチを持つ。スーツは着終わったら、皺を伸ばしてハンガーにかける。


小さなことでも老害防止策はあるのだ。


自らも含め、老害と言われぬよう気をつけなくてはならない。

50代、60代。一流デザイナーの厳しい言葉は胸に突き刺さる

「一日に何回もファストファッションで買い物をするなんて、少しは疑問持てよ。一着の服を選ぶってことは1つの生活を選ぶってことだぞ」


デザイナー山本耀司が放った言葉である。私の胸に突き刺さった。

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ヨウジヤマモトの服を着ていたのは大学生の時だった。デザイナーブランド真っ盛りの時代。ヨウジとコムデギャルソンは憧れの対象だったし、それに腕を通す楽しみを噛み締めていた。


上の文面だけだと山本耀司が単にファストファッションが嫌だとか嫉妬していると思われてもしょうがない。しかし、ビジネスでも成功している彼が嫉妬や羨望で言っているのではないことは明白だ。


金儲けの道具となった服が嫌なのだ。クリエーターもしくはクラフトマンなんて時代遅れなのか?


わたしはそうは思わない。45年もの間ずっと第一線でクリエーションしていた彼は職人であり、デザイナーでもあると言えよう。


と、前半のファストファッションのところは別として、一着の服を選ぶのに対する考え方は納得できるのではないだろうか。


衣食住の一部である衣の重みを感じることができる。衣は生活の一部なのだ。


服を通して、その人の生業を見ることだってできる。


いい加減な格好、具体的に言うと50代、60代のいい大人が、首周りからシャツの襟が覗いていたり、ネクタイが曲がっていたりではその人の生活感まで見えてしまう。


また、ブランド物づくしの着方は虚勢を張っているか自意識過剰のどちらかだろう。


服はその人の表層だけでなく、深層も映し出してしまう恐ろしさがあるのだ。


でも、着ることに怯えることはない。生活の一部なのだから、生活をしっかり送ることができれば、服をないがしろにはしないはずだ。


トレンドを追ってもイタチごっこの連続だ。
トレンドを100パーセント無視するのではなく、取り入れながらも50代、60代が着るに相応しい服を見つけることが大切である。

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服のことをもっと意識してあげていいと思う。われわれの世代は、若い頃は服を大切にしていた。時代を経て、今は服との関係性が薄れてしまった。


50代60代、生活の中に服を取り戻そう!

バブル期オヤジたちよ、もっと格好良くなれ!(自分を含めて)

ファッションが苦手で、なかなかおしゃれになれないあなたでも時には自分対してエールを送ってみることも必要かと思う。


私にとってはおしゃれをすること、ファッションについて考えることは楽しくてしょうがないけれど、全く逆の人もいるわけで、とても気の毒に思うのと、このブログで何とかそういう人に少しでもファッションの楽しさを感じてもらえたらなあと思って書いている。


50代60代というバブル期の初期もしくはバブル期前の若い頃のわれわれは、ファッションにはそんなに縁遠くなかったように思う。


ただ昔と違うのはファッションって学ばなければいけないの?という大変さがわかってしまったことだ。


最新の流行に身を包んで、これ見よがしに着ていたあの頃を思うと恥ずかしさもある。


心底カッコいいと思っていたし、センスがあるとも思っていた。


年齢を重ねるにつれてファッションから離れていった人も多いだろうし、若い頃から全然興味がなかった人もいるだろう。


そんな若者が人生の半分まで来て、まだカッコいいと思われたい、おしゃれでいたいというのはとても格好いいことだと思う。

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オヤジがジジイが、カッコつけて悪いことはない。誰かのためするファッションの割合を減らして、自分自身のためのファッションを作り上げよう。


そりゃ他人に対して迷惑をかけたり、不快な思いをさせるのは論外。


自分本位のおしゃれはできる。でも、ただ服を着ればいいというのではない。カッコよく着るには知識がいる。知識はセンスに昇華する。


このブログで私が書いてきたことを実践するば、自ずとカッコよくおしゃれなオジさんになれる。


やるかやらないかはあなた次第だ。 

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ファッションはある程度の出費がかかる。50代、60代は全てをユニクロで済ますわけにはいかない。


ましてや着まわしなんてできるわけがない。今まで持っている服がダメだからカッコ悪くなるのであって、もったいながっている場合ではない。


新調するのはごく僅か。その全てに4番打者になってもらうのが理想だ。


ファッションに囚われず、ファッションを楽しむ。まだまだ50代、60代。おしゃれでカッコいいオヤジを目指して行きましょう。頑張れ、自分!