2019年 6月 の投稿一覧

50代男性の9割がファッションを間違えている

50代男性、現実を知ることを避けてはいけない

このタイトルの裏を返せば、50代男性のたった1割の人だけがまともなファッションでいるということだ。

ほとんどの人がファッションを勘違いし、間違ったり、変だったり、ダサかったりする。

何でこんなことになってしまったのか?理由は簡単だ。ファッションについて何も習っていないからである。

教えてもらっていないのだから、皆が自分勝手、または独学で得た「こうだろうなあ」「ああだろうな」という感覚だけで、服を選んだり、着こなしたりしている。

学ぶための雑誌や今ではネットでも方法はたくさんあると思う。

間違いだらけのファッションになってしまうのはなぜか?

しかし、前にも書いたが基本が出来ていない、基礎的な知識がないからなのだ。

基本的なファッションの知識。選ぶアイテムや着こなしのコツを覚えれば間違うことはない。
至ってシンプルなことである。間違いを修正すればいいのだから。

趣味嗜好をどう取り入れるのか?

ファッションの基礎を築くならば、嗜好や趣味を考えてはいけない。極論すると、個人的な好き嫌いを言っている場合ではない。

それが出来るようになるのはもっと後。まずは9割の中から抜け出すことを優先すべきだ。他人から「おしゃれですね」と言われるようになってからでも決して遅くはない。

まずは基本的なアイテムを手に入れ、組み合わせ(コーディネート)を考える。これもある規則を覚えれば簡単だ。ほとんどコーディネートで悩むことはなくなる。

反論が出そうである。そんな画一的なファッションだと没個性で、似通ったものにならないか?

なるかもしれない。でもその着こなしがおしゃれなならば、ここは目をつぶってもいい。第一義は、間違った9割のファッションから抜け出し、あなたがセンス良くおしゃれになることである。

どのような方法で9割の間違ったファッションから抜け出せばいいのか?

まず買う場所を変えるだけで、大人のおしゃれへの一歩を踏み出せることができる。
皆さんにはあまり馴染みがないかもしれないが、50代が買うべき店は「セレクトショップ」である。「セレクト」という名が付いているだけに簡単に言うと「選ばれたもの」を集めた洋服屋と思っていただければいい。

このセレクトショップを利用することによって「余分なもの」「変なもの」を買う機会がぐんと少なくなる。それが最大のメリットだ。

代表的なセレクトショップは下記の通りである。

ビームス(BEAMS)

ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)

トゥモローランド(TOMORROW LAND)

シップス(SHIPS)

エストネーション(ESTNATION)

バーニーズニューヨーク(Barneys Newyork)

このあたりを押さえておくといい。50代の男性が着ても変にならないファッションと出会うことができる。

ただこれらのセレクトショップは価格面では既存のスーツ専門店やカジュアル衣料量販店には敵わない。品質は心配ないが、価格は高いのだ。

一式セレクトショップで揃えるのが難しければ、もう少し価格の低い店で購入すればいい。

セレクトショップ以外でもリーズナブルなアイテムは揃う

例えばシャツ。セレクトショップのオリジナルは1万円前後するが、鎌倉シャツならば税込7,452円ネクタイは6,372円だ。パンツはナノユニバースで1万円以下で購入できる。

探せば何とかなるものだ。50代だから全身ユニクロじゃちょっと寂しいし、逆にブランド物だけだと成金趣味的で痛い。

間違えないファッションを手に入れるために、まずは購入するお店を見直すことから始めてはいかがだろうか。

そして、なぜ百貨店をおすすめしないのか、その理由。セレクトショップ攻略法などは後日ブログをアップする。期待していただきたい。

まとめ

50代男性の9割が間違ったファッションをしている。

間違った9割から脱出するにはファッションの基本を学ぶこと。

50代はセレクトショップを最大限利用する。

探せばセレクトショップ以外にも優良店はある。

見逃しがちなパンツの選び方5つのルールとは?


大人のパンツは「テーパードライン」で。


前回のブログではシャツの5つのポイントを紹介した。シャツの次はボトムス(パンツ)選びである。結構見落としてしまうこのアイテム。パンツに凝っている人はいるだろうか?


例えばジーンズ。ジーンズ通な人はたくさんいる。しかし、ジーンズ以外のパンツにも詳しい人はあまり見かけない。


ジーンズの他にウールパンツ、コットンパンツの計3種類を使いこなせれば、パンツの着こなしは完璧になる。


いろんな形がある中で、私が推奨しているのが「テーパードライン」のパンツだ。「テーパード」と言っても聞き慣れない人もいるだろう。
シルエットは腰周り、太ももあたりはさほど細くなく、膝下から足首にかけて細くなっいるものをいう。


俗に「美脚パンツ」とも言われている。一見スキニーと間違いやすいが、腰回りはわりとゆったりしていて、ウエストの大きなわれわれでも頼れる形だ。


パンツを購入する時、「テーパードタイプ」と言えば販売員はわかってくれる(わからない販売員のいる店では購入しないことが前提である)。


多様化するジーンズ。どれを選ぶか。

50代になってもジーンズを履いている人もいる。少し前なら歳をとるとジーンズを履かなくなっていた。今は当たり前に履いている(ユニクロの影響が大きいか)。


しかし、それでもジーンズアレルギーのある人もいるだろう。そんな人もこの機会だからこそチャレンジして欲しい。


ジーンズはただ履ければいいというものではない。ブランド、メーカーによって用いるデニム生地、形は様々である。


選ぶものさえ間違わなければジーンズの着こなしは超簡単だ。われわれは若くはないので、ダボダボのシルエットやスキニー(超ピタピタ)、または極端なダメージのあるものは似合わない。これを履くのは30代までだ。


50代が履くパンツは清潔感や上品さがあった方がいい。ジーンズでもテーパードラインのものを選ぶべきだ。

リジットデニムは上品さが漂う。


クールビズの主役はウールパン

ウールパンツは役に立つ。スーツのボトムスと同じような作りをしている。言い方を変えるとスーツから独立したパンツとも言えるだろう。


だからシャツにウールパンツだけでもオンタイムの装いは成り得る。オンタイムでのクールビズでは、上着を脱いでシャツ+パンツの場合、ウールパンツが相応しい。


ウールパンツの基本的な色味はグレーで決まりだ。グレーの濃淡で使い分けると何パターンも活かせる。グレーのウールパンツはビジネスシーンでは最強である。


最近ではピップ周りをゆったりさせたタック入りパンツや腰回りにアジャスターが付いたものまでありバリエーションが増えている。

チャコールグレーのウールパンツ。オンタイムには欠かせないアイテムだ。


軽快さを出すならばコットンパンツ

カジュアルコーディネートの中で欠かすことのできないのがコットンパンツ。


ウールパンツと違い、白、ベージュ、カーキ、茶などの色味があり、使い分けることができる。


ウールパンツとジーンズの中間に位置するカジュアルさが特徴である。


カジュアルと言っても、センタープリーツ(クリース)の入ったパンツならドレッシー装いに仕上げることができる。

こんな色のパンツを合わせられたらおしゃれ度アップ。

夏の王者、白パンツを手に入れよう!

白パンツ。50代が履くには抵抗感がある人もいると思う。未だかつて白いパンツを履いたことのない人は恥ずかしかったり、こそばゆく感じてしまうだろう。

でもここは勇気を持ってトライして欲しい。
この白パンツのコーディネートをマスターすれば、夏パンツの基本コーディネートの半分は抑えたことになる。今からでも遅くない。

早速手に入れて白パンツを履きこなしてみよう。

きれいめの白パンツは夏の定番。


まとめ

パンツの形はテーパードラインが最適。


ジーンズ、ウールパンツ、コットンパンツの3種類を履き分ける。


白パンツは夏の定番と言っていい。


クールビズはウールパンツで決める。


コットンパンツはクリース入りを選ぶ。


追記

ボトムスについてはしょりながら説明してみた。細かいこと(パンツの裾丈の長さ、裾上げの仕方など)をいうとまだまだ書き足りない部分もある。


しかし、基本的なパンツの選び方は書いたつもりだ。あとは皆さんがお店に行って、試着してみることである。


テーパードのパンツを履いた時に違和感を感じるかもしれない。当然のことだ。今まで履いたことのないシルエットのパンツなのだから。


この変な感じを通り越すと、鏡に映った自分の脚が長くてきれいに見えてくるから不思議だ。こういった感覚を大切にして欲しい。


もうこの時点であなたは一歩おしゃれの階段を上がっている。粋なオヤジを目指すにはこうして一歩一歩の積み重ねが大切なのだ。


嫌がらずに基本を身につけていこう!

50代ファッションのゴールは、男性から「おしゃれだなぁ」と褒められることである



男性ファッションについて、女性は軽い気持ちで「おしゃれね」と言う。

タイトルに誤った表記があると思った人がいるのでは?  

「同性」ではなく「女性」からおしゃれと褒められることの間違いではないかと。

普通、女性に「おしゃれだ」と褒められることが男性にとって嬉しいはず。

でも違うのだ。女性は度々嘘をつく。嘘ということ語弊があるかもしれないが、お上手を言う。本音を隠す。

本音で言ってないのだから、その気になってはいけない。女性の言葉には注意が必要である。下手に煽てられて勘違いすることのないように。

よくある話に、洋服売り場の女性スタッフから「お似合いですね」と言われて、わからないまま洋服を買ってしまったというな経験のある人もいるだろう。

少なからず販売スタッフは、嘘でもお上手でも言って売れれば勝ちなのである。
またにそうではない信頼できる販売員もいるにはいるけど…。

女性はあなたのファッションが「変」とは言わない


おしゃれな女性、おしゃれがわかる女性は相手に向かって「おしゃれ」だとは言わない。暗黙の了解でお互いにわかるからだ。

逆に誰もあなたのファッションが「変です」とも言ってくれない。ほとんどの女性はこんな酷いことを口に出して言わない。言ったら自分がどんなふうに思われるか知っている。

優しい人でありたいから、つい「おしゃれですね」と褒めてしまう。

こんな不毛なやり取りから解放されるには本当におしゃれになるしかないのである。


おしゃれ度は同性からの褒め言葉で決まる

では、なぜ同性(男性)からの褒め言葉が出ることを目指すのか。

男性はお上手を言い難い。根が正直なので、ついおしゃれな人を見ると、「おしゃれですね」と口に出てしまう。それほど正直なのだ。

だから、正直な人の言うことは信じた方がいい。

自分の方から「俺のファッションどうかな?」と質問してみればいい。きっと的確な答えが返ってくるだろう。
「ダサあね」と。
ということで、われわれが目指すゴールは、正直な同性(男性)からおしゃれと褒められることである。


50代ファッション改造計画は慌てず焦らず


30代40代のファッションは、洋服をビジネスのツールとして戦略的に使う必要性があった。端正に外見を整えて相手に好印象を与えることだった。


しかし、50代のファッションは違う。軸足を少しプライベートファッションの側にシフトしていこう。


バリバリ仕事をしてきた実感のある人も、まだまだこれからだという人もプライベートを充実させるためにもファッションに気を使って欲しい。


どこで買ったか記憶のない服や何年も着ていない服を処分して、新たにワードローブを作る。
ケチって手持ちの服との着まわしなどを考えてはいけない。いくら頑張ってもおしゃれな着こなしにはならないので、無駄な努力はしないことだ。


手持ちのスーツは何着かあるけれど。


もし気にいるスーツがなければ、一着だけ新調してみるといい。最後に購入するスーツだと思って多少値が張ってもいいじゃないか。

間違えないスーツの選び方をすればいい。スーツを選ぶには前にも話したように、サイズ感が重要だ。

そしてドレスシャツを着て試着に臨むこと。ぴったりのサイズ感のスーツが選びやすくなる。

一方オーダースーツならば、信頼できる仕立て屋を探すことだ。リーズナブルだからと言ってすぐに飛びつかないように注意して、じっくり行こう。

※オーダースーツについては後日詳しく書きたいので、ここではこのくらいにする。

50代のファッションはプライベートなおしゃれがメインになる

普段着って何を着てるだろう。例えば、家着、近所着、町着、おしゃれ着の段階別に考えるとどうだろうか?


えっ、近所着って何? 町着とおしゃれ着は違うの?疑問があるだろうが、これは私の個人的なプライベートファッションの分類である。


家着…家の中だけでいるもの。スエットやパーカー、パジャマ。


近所着…コンビニ、スーパーストアなどに行く時に着る服。


町着…近くのショッピングモールに行く時に着る服。


おしゃれ着…都会(例えば六本木、青山、銀座など)
のようなイメージで分けている。


この中で他人の目に触れるのは、近所着〜おしゃれ着である。家着はほとんどない。


プライベートなファッションを充実させるにはこの3つ、この際、近所着は外してもいいだろう。町着とおしゃれ着、この2つのファッションをブラッシュアップすればいい。


先ほど触れたけれど、今持っているワードローブをある程度処分しなければ先には進まない。

一歩を踏み出せば、成果は後からついてくる 
今更(50代にもなって)、ファッションを整える意味なんてないんじやない? と思う人もいるだろう。


何歳になってもファッションを、おしゃれを楽しむことはできる。ファッションが決まれば外に出たくなる。おしゃれになれば注目を浴びる。自信がつく。人と会いたくなる。だから老けにくい。


アンチエイジングは何も美容だけに限ったことではない。ファッションにだってできるのだ。

まとめ


女性の「おしゃれですね」には気をつけよう


同性から「おしゃれだなぁ」と言われることがゴールである。


50代のファッション改造計画はワードローブの整理から。


お気に入りのスーツがなければオーダーしてお仕立てする。


50代のおしゃれはプライベートファッションがメインになる。