50代、60代がおしゃれをする前に守らねさばならない3つの掟

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姿見を持っているか

鏡に映してご自身を見ているか?

顔を洗う時、歯磨きをする時、髭を剃る時。目の前の鏡を見てるだろう。

またはヘアスタイルをセットする時も鏡を見ている。ここまでは顔周辺を映していた。

顔がさっぱり。ヘアスタイルも決まった。さあ完璧だ。

と思って外出するか。

まだ足りないことがある。身支度だ。

スーツならばシャツとネクタイとスーツの組み合わせをどうするのか決めなくてはならない。

上半身を鏡に映して確認する。シャツOK。ネクタイOK。

今度こそ完璧だ。

じゃあ鏡に映らない下半身はどうなる?

ここが一つの盲点となる。

ファッション、おしゃれは全身(トータル)のバランスである。

パンツ、靴が鏡に映らずに残ってしまう。

スーツなら上下同じ生地で作られているので、下半身は想像がつく。

しかし、靴はどうか?

頭のてっぺんからスーツのパンツまでは完璧なのに、残念なことに靴が変で終わってしまう人がいる。

おしゃれを作り上げる前に全身が映る姿見が必要なのである。

https://www.timeandstyle.com/furniture/321/

グルーミングは最低限の身だしなみ

あなたが鏡に映した自分の顔はどうか?

まさか鼻毛が見えていることはないか!早速、鼻毛カッターで切ろう。

人は年齢と共に枯れていく。加齢臭などはどうしようもない。しかし、それなりの対策は立てるべきだ。

https://panasonic.jp/mens/face/er-gn70.html

口臭にはマウスウォッシュ。マウススプレー。

脇の下にはデオドラント効果のスプレーやクリーム。

そして、全身には嫌味のない香りのフレグランス。

ヘアスタイルを作ろう

頭部にある髪の毛は気になるものだ。

われわれの年齢になると、髪の毛の問題が出てくる。薄毛、禿げ、白髪。

身体と同様、若い頃とは同じとは言えない。少しでも印象をよく見せるためにはどうしたらいいか?

まずはヘアスタイルを決めることだ。

気にせず何でもいいというのはダメだ。髪型で第一印象の5割は決まる。

流行を追いすぎるでもなく、ちょっとしたスパイスを効かせてヘアスタイルを作ってもらう。
薄毛、禿げでもヘアスタイルは作れる。推奨しているのはベリーベリーショートだ。

またはパナマハットのような帽子を被るのもよい。

姿見を持っているか。

グルーミングをしているか。

ヘアスタイルは整っているか。

難しいことはない。おしゃれな50代、60代を目指すならば、今すぐ実行すべきだ。考えたりする前にやることをやる。何事に限らずファッションでも同じなのだ。

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