【必須】50代をお洒落にする必須アイテム!

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 お洒落とは程遠い(ダサい)アイテムとは?

オーセンティックなアイテムからは程遠いものを以下に列挙しました。変なアイテムを選ばないことがお洒落になる一つの条件と言えます。皆さんが持っているアイテムの中で、下の例に該当するようなものがあれば、ワードローブを見直す必要があります。

ドゥエボットーニ(台襟にボタンが2つ以上あるシャツ)。

カラーが二重になっているシャツ。

ボタン及びボタンホールに色が付いているシャツ。

先端(甲の部分が)が尖って上を向いている革靴。

スニーカーソックス。

ブランドロゴのバックルが付いているベルト。

オーダースーツ屋の作るほとんどの服(仕立て屋とは別です。職人がやっている仕立て屋は手工業生産の商店のようなもの。一方オーダースーツ屋は職人がいない外注生産者です)。

ファストファッションのほとんどのアイテム。

キャラクター柄の入ったネクタイ。

  お洒落になる第一歩とは?

①「本物」と言われるアイテムに巡り合う。

②メンズファッションに連綿と受け継がれているクラシカルなアイテムを揃える。

③お洒落な人が実践していることを真似る。

多くの人は、他人がお洒落であるかどうかわかります。

「ああ、あの人はとってもお洒落」

「あの人の着こなし方はかっこいい」

「あの人は素敵に見える」

皆さんはどうやって、他人がお洒落であるかないかを判断していますか? お洒落度をどうやって測っていますか?

お洒落に服をコーディネートするためには、一定の法則があります。

ここを理解しないで、藪から棒に服を集めて着てもうまくいきません。

現状、またはダサさから抜け出したいのであれば、まず「ファッション」「着こなし」とはどういうものかを学ぶ必要があります。

そこで今回は、ダサくならない、お洒落に決まるファッションアイテムがどんなものかを考えてみたいと思います。

ポイント①ファッションに纏わる思い込みを変える。

巷に溢れかえっているファッションアイテムの多くは、皆さんを“ダサく“するものだということを覚えておいてください。

ダサいアイテムを使っている人で、カッコいい着こなしをしている人はほとんどいません(一部にお洒落に着こなせる稀有な人もいます)。

逆にかっこいいアイテムを使っているのに、ダサい人は圧倒的に多いのです。

何でこんなことが起こるのでしょうか?

ポイント②アイテムに纏わる先入観を変える。

これからはカッコいいアイテムを使えば、それなりの着こなしができるという思い込みはやめましょう。

さらに言うと、ハイブランド、ラグジュアリーブランドと言われるものを着ているだけでは、お洒落にはなれません。高価なものを着て自己満足は得られるけれど、他人からお洒落だとは認めてもらうことはできないのです。

他人はお洒落でない人、ダサい人に面と向かって、「ダサい」とは決して言いません(言ってしまったら、人間関係が崩れるか喧嘩になります)。

他人から皆さんの着こなしについて何も言われない。関心を持たれてないように感じるならば、ご自身のファッションを考え直した方がいいでしょう。

お洒落な人には、お洒落であることをちゃんと伝えているものです。

可もなく不可もない着こなしでは、「お洒落である」と他人は認めてくれないのです。

「お洒落だね」と言われるようになるためにすること。

雑誌を見ても、ファッションブログやYouTubeを見て研究しても限界があります。ファッションに対する考え方を変えて「お洒落な大人」への道を進んでいきましょう。

良いと言われているアイテム、ベストセラー商品、マストバイ、ブランド物、ファストファッションなどを選んで着ても、ファッションの基本を理解してない限り永遠にダサいままです。

お洒落なるには正真正銘の(オーセンティックな)ファッションアイテムを「選ぶこと」、セレクトすることからはじめます。

何をどうやって選べばいいのでしょうか?

まずはアイテムを選ぶためにはちゃんとしたものを売っている場所に行きます。

実店舗(ショップ)でもネットショップでもいいのですが、真っ当なファッションアイテムを売っているところに行って購入しなければなりません。

冒頭に「買ってはいけないもの」を列挙しました。

どんな時代にもヘンテコな商品は存在します。ことファッションにおいてはその数は膨大です。

オーセンティックなメンズアイテムはそんなに数多くないので、これら「変ではない。紛い物ではない」ものを選べば、あとは着こなし方(コーディネート)を考えればいいだけです。

「これは変」。「これは良いもの」。この二つの区別・選別ができればお洒落になる第一歩が踏み出せたことになります。

簡単に理解できることではないかもしれません。しかし、決して難しいことではありません。

冒頭では揃えてはいけないアイテムを書きました。次にどんなアイテムがあればいいのかを具体的に見ていきましょう。

このアイテムを選べば間違いはない!

スーツ

シングル3つ釦段返りのネイビースーツ

シングル3つ釦段返りのグレースーツ

ジャケット

・ネイビー(ブルー系)シングル3つ釦段返りジャケットまたはブレザー。

 

ボトムス

・ウールパンツ( ノータックor ツータック)

・ベージュのチノパンツ

・ブルーデニム(テイパード)

・ホワイトデニム

シャツ

色は白またはサックス。

シャツ襟(カラー)は、ワイドスプレッド( or セミワイドスプレッド、ホリゾンタル、ボタンダウン)。釦は基本、白。釦ホールの色も身頃と同色、または白。

 

革靴

ストレートチップ

ダブルモンクストラップ

ローファー


スニーカー
・白スニーカー

 

 

※追記

冒頭で書きました皆さんをダサいファッションにしてしまうアイテムはこれらです。

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