バブル期オヤジたちよ、もっと格好良くなれ!(自分を含めて)

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ファッションが苦手で、なかなかおしゃれになれないあなたでも時には自分対してエールを送ってみることも必要かと思う。


私にとってはおしゃれをすること、ファッションについて考えることは楽しくてしょうがないけれど、全く逆の人もいるわけで、とても気の毒に思うのと、このブログで何とかそういう人に少しでもファッションの楽しさを感じてもらえたらなあと思って書いている。


50代60代というバブル期の初期もしくはバブル期前の若い頃のわれわれは、ファッションにはそんなに縁遠くなかったように思う。


ただ昔と違うのはファッションって学ばなければいけないの?という大変さがわかってしまったことだ。


最新の流行に身を包んで、これ見よがしに着ていたあの頃を思うと恥ずかしさもある。


心底カッコいいと思っていたし、センスがあるとも思っていた。


年齢を重ねるにつれてファッションから離れていった人も多いだろうし、若い頃から全然興味がなかった人もいるだろう。


そんな若者が人生の半分まで来て、まだカッコいいと思われたい、おしゃれでいたいというのはとても格好いいことだと思う。

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オヤジがジジイが、カッコつけて悪いことはない。誰かのためするファッションの割合を減らして、自分自身のためのファッションを作り上げよう。


そりゃ他人に対して迷惑をかけたり、不快な思いをさせるのは論外。


自分本位のおしゃれはできる。でも、ただ服を着ればいいというのではない。カッコよく着るには知識がいる。知識はセンスに昇華する。


このブログで私が書いてきたことを実践するば、自ずとカッコよくおしゃれなオジさんになれる。


やるかやらないかはあなた次第だ。 

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ファッションはある程度の出費がかかる。50代、60代は全てをユニクロで済ますわけにはいかない。


ましてや着まわしなんてできるわけがない。今まで持っている服がダメだからカッコ悪くなるのであって、もったいながっている場合ではない。


新調するのはごく僅か。その全てに4番打者になってもらうのが理想だ。


ファッションに囚われず、ファッションを楽しむ。まだまだ50代、60代。おしゃれでカッコいいオヤジを目指して行きましょう。頑張れ、自分!

コメント

  1. 金本伸一 より:

    還暦を迎えましたが、少しでもカッコよくいたい。
    若さと渋さの両方を持ち合わせた男でいたい。
    老若男女、誰とでも友達になりたい。
    楽しく、頑張れ自分!です。