鶏が先か卵が先か。
自己改革において内面を変えるのが先か、外見を変えるのが先か?
最速で容易に変えられるのは外見だと私は思っている。外見が変わるとなぜ自己改革か繋がるのか?
外見を判断するのは自分だけではない。多くの場合、他人によって判断されるからだ。
「あの人スマートになった」
「急におしゃれになった」
「明るく、社交的になった」
肉体を鍛えるのも自己改革の一つであるし、ファッションを変えるのも自己改革の一つと言える。
自分の内面を変えるのは難しい
50年も生きていると自分の性格やら短所が嫌というほどわかってくる。よく悪いところよりも良いところを伸ばした方がいいと言われているが、良い部分がどこにあるのがさえ分からなくなってしまう。
だから、性格や自己を変えたくなる。人生の半分くらいを生きているのに今更とは思うのだが、内面や性格を変えて新たな自分に出会うため、本を読んだりセミナーに通ったりする。
しかし、内面を変えるための自己改革はそう簡単にはいかない。50年も連れ添ったあなたならではの思考は一朝一夕では変わってくれないのが現実てある。
でも、外見なら簡単だ。今あなたの着ているものを変えるだけだからでかる。
外見を整えること=ファッションを整えることによって他人から受けるあなたの評価が変わってくる。もちろん好評価にだ。
ファッションを整えるためにすること
ファッションをどのように整えていくがであるが、まずは手持ちの服を一度清算するつもりになってもらいたい。現実的に可能かどうかは別として、そのような気構えで臨むことが大切だ。
そして、新たに用意した服は、あなたを輝かせて見せてくれるはずである。
自己改革を加速させるにはファッションはあなたにとって最強の味方だ。ファッションのチカラは内面にまで及ぶ。
冒頭でも触れたようにスマートになる。おしゃれなる。明るくなった。という他人が下す評価が、あなたに自信を持たせてくれる。
「ファッションを変えるくらいで?」という人もいるだろう。ファッションを正しく(これがとても重要だ。「50代が求める正しいファッションとは?」を参照」)使うならば、これは真実となるのである。
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