・50代、この冬(2021〜2022年)何を着たらいいのか知りたい!
持っていたい冬物ファッションアイテムをまとめ
・どこで手に入れればいい? ネットor リアルショップ?
ネットショップ、リアル店舗、ここで買えば間違いない!
・買い物をする際に、注意すべき5つのこと
リアル店舗では接客されるのが苦手。ネットではサイズや質感がわからない。どうしたらいい?
メンズファッションの買い物に数千万円注ぎ込み、失敗した経験から教えられることたくさんあります。
同世代の買い物ならば、ほぼほぼ把握しています。
50代、この冬(2021〜2022年)何を着たらいいのか知りたい!
持っていたい冬物ファッションアイテムのまとめ
1.オーバーコート何を選ぶ?
3点のオーバーコートを挙げました。どれか一つは持っていたいものです。好みは分かれるでしょうが、一番のおすすめは「チェスターフィールドコート」です。格好つけたいだけなら、ダブルコートに軍配が上がりますが、ここぞと言ったときに決められるシンプルさはチェスターフィールドコートです。
ダブルブレステッドコード(ポロコート)
2.ダウンジャケット何を選ぶ?
オーバーコートを持っていても、ダウンジャケットは欲しいところ。オーバーコートだけだと、ちょっとした外出には堅苦しくなります。散歩や近所の買い物にはダウンジャケットが大活躍。ジャケットと言っても着丈は太ももくらいまでのものがいいでしょう。
ビジネスシーンで着ることを考えると、スーツの上からでも着られるほうが利便性が高い。こちらもビジネス、オフタイムと両用できます。端的に言えば、冬物で迷ったときにはダウンジャケットです。
・ダウンジャケット
3.ニット何を選ぶ?
オーバーコートやダウンの防寒アウターがあるのなら、ハイゲージまたはミドルゲージのニットでOK。ローゲージニットは年明けにも活躍できるアイテム。首元を温めてくれるタートルネックセーターはマストなアイテムです。
4.ジャケット何を選ぶ?
持っていなければ、季節を問わずシングルブレストなネイビージャケットはマストアイテム。ジャケットの上にコートやダウンを羽織れば完璧な防寒冬コーデになります。また、ジャージージャケットは昨今のリモートワークに便利なアイテムです。
5.パンツ何を選ぶ?
下のそれぞれのパンツは一本は持っていたいもの。ドレッシーなスタイルにはウールパンツ。カジュアルなシーンではコットンパンツ、デニム。TPOによって使い分けしていきます。
6.グローブ何を選ぶ?
7.マフラー何を選ぶ?
冬の必需品マフラー。まずは無地のものを一つ。できれば高価なものでなくてもいいので、カシミア素材を選んでください。温かさ、心地よさが違います。ストールはファッション中級者になってからでもいいでしょう。
50代、ネットショップ、リアルショップここで買えば間違いなし!
以下に挙げたショップで買い物をすれば、まず間違うことはありません。
その際に注意することは、リアルショップでは「試着する」こと。オンラインショップでは「サイズ」を正確に把握することと「返品」への対応の2点です。
ネットでもリアル店舗でも同じことですが、50代男性が信頼して購入できるアイテムを揃えているところは多くはありません(ここが問題です!)。
メンズファッション市場は、特に若年層にウエイトが置かれているため、50代のおじさんの求める良質なファッションアイテムが少ないのが現状なのです。
これはネットでも同様で、50代おじさん世代のファッションを扱っているところは圧倒的に少ない。
50代おじさんファッションと謳っているオンラインショップは、どう見ても良質で格好いいとは言えないものが多い。
ここの見極めを間違えると、いくらファッションに気を遣っていても、悲しいかなセンス良く着こなしができるようにはなりません。
しかし、今回ご紹介するオンラインショップ、リアルショップは違います。まずはどんなショップがあるかを知っていただきたいと思います。
安価に売っていて得だと思って、やたらなところで買わないこと、手を出さないことです。
50代のおじさんはだたでさえ野暮に見えてしますので、良質なモノを上手に着こなすことができなくては、オシャレには見えません。
安価にものをよく見せるにはそれなりのファッションセンスやテクニックが必要です。
少しずつでもファッションを学んでいけば、それほど難しいことではないのですが、初心者は買う場所を選んで、適切なアイテムを揃えることに気を配りましょう。
50代、ネットショップ、リアルショップ
買い物をする際に、注意すべき5つのこと
リアルショップでの接客時の対応の仕方
多くのおじさん(もっと若い頃から)が苦手としているのが接客だと思います。
なかには接客に負けていらない買い物をしてしまったことや、買ったはいいが着こなせなかった服があるのは?
接客はいいも悪いもリアル店舗ではあるもの。これが嫌でネット通販をしている人もいるでしょう。ただ接客でいいのは、ファッションが学べること。そういうスタッフを見つけて味方に付けられれば、ファッションセンスは格段に上がります。
接客の対応は、自分の意志を相手にしっかりと伝えること。接客も一つのコミュニケーションです。ファッションが苦手でもそれを素直に相手に告げて、教えてもらうこと。
嫌がっていても進歩はありません。
私も接客はウザいと思っていた時期がありました。ついおだてられていらないモノを買ってしまったこともあります。
こうした失敗はある程度許容範囲内。まあ授業料のようなものと思ってください。
リアルショップならば試着は必ずすべし!
アイテムを買って後悔しないために必ずすること、それは試着です。服でも靴でもマフラー、グローブでも。
サイズがわからないということは、合わないこと。しいてはダサくなってしまうことです。
試着をすれば、少なくとも失敗する確率は半分にできます。試着のポイントを簡単に言うと、サイズを確かめること。このサイズが厄介なことで、シンプルな服ほどジャストサイズで選ぶ。
ジャケットならば、肩幅を合わせる。着丈を合わせる。袖丈を合わせる。この3点を試着で確かめます。
姿見に映っている自分をよーく見て、正面からだけでなく、横、斜め横、後ろ姿を見られればさらにいいでしょう。
結構試着でできることは多くあります。じっくりと確かめることが肝要です。販売員に催促されても、納得するまで粘りましょう。
わからなければ販売員に聞くこと
ファッションについてわからなければ、どしどし聞いてください。それを嫌がる販売員ならば関わらなくてもいいです。
販売員も人間であることを再確認します。皆さんよりもファッションの知識がある人なので、少しばかりの敬意を払いながら接します。
こちらがぶっきらぼうな態度をとっていたら、相手も嫌な気分になりますよね。
客だから、お金を払うから神様だというのは間違い。そう思っていたのなら改ましょう。立場は対等です。
オンラインショップで失敗しないために
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