台風一過の後、結構暑くなった。36℃は堪える。
早く秋らしくなってくれるといいんだが。クールビズが終わり近づき、これからは本格的な羽織物の出番。
50代、60代が着る羽織物とはどんなものかを考えてみたい。
羽織物には、カーディガン、ジャケット、ブルゾン、ジャンパーなどがある。
中でも50代、60代はジャケットに注目したい。
この時期に買うジャケットはまだ 寒さが堪えるようではないので、厚手の生地のジャケットよりも長い期間使用できるものを選びたい。
ちょっと寒くなれば、中にセーターやカーディガン、ベストを合わせることもできる。
ジャケットを着ることで着こなしの幅が広がることは前にも書いた。
ジャケット+パンツのいわゆるジャケパンスタイルは、特に50代、60代におススメだ。
まずはネイビーのジャケットから着こなしていただきたい。
着方は、遥か以前アイビールックやアメカジが流行った時の紺ブレの要領だ。
ブレザーはどんな時代にも不変と言えるアイテムなので、押さえておいて間違いない。
ネイビージャケット、紺ブレから始めて、色のバリエーション、柄のバリエーションへと進めればいい。
ただしファッションが不得意だと思う人は、ボトムスを替えて変化をつける。
いきなりあれもこれもとジャケットを変えるよりも、ハードルを低くくして定番ジャケットのネイビー、紺ブレを使う。
プライベートで活躍するジャケパンスタイル。ファッションを楽しむためにも是非マスターしておきたい着こなしだ。
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