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50代、60代の革靴は値段でなく形で選べ!

「おしゃれな足元から」
ファッションの話の中によく出てくるフレーズである。


意味合いとしては、足元(ディテール、細かなこと)までおしゃれに気を使っているということ。


全身で表現するファッションは頭のてっぺんから足先までを抜かないことで、全体のバランスが保たれる。


例えば、上質なスーツとネクタイを締めているのに、靴が汚れていたらどう思われるだろうか?


もったいないな。折角いいスーツで決めているのに。


靴があれじゃあダメだな。繊細さがない人だ。


なんて他人に思われてしまうかも。


ファッションの中でも靴の大切さの占める割合はあなたが思っているより大きい。


靴フェチやコレクターになれというのではない。最低の知識がないとんでもない靴を持つことになる。


靴はおしゃれのバロメーターである。


世の中には大丈夫かこの靴というくらい変な靴がある。


特にその傾向が強いのがビジネスシューズだ。黒の革靴っぽく見せているけれど
、ちょっとでもファッションを齧ったことのある人ならば変なことに気づく。


まあこんな靴を避けながら、本来のスーツに合う革靴を探してみよう。


革靴の値段は一足30万円するものから1万円くらいのものまで振り幅が物凄く大きい。


実はどの価格帯のものが適切かということは
言えないのだ。


見た目で比べてもその違いがわかる人は殆どいない。わかるのはおしゃれ通くらいだ。


だから、革靴を値段で区切ることはしない。その代わり革靴の形で話を進めていこう。


一番最初に揃えてもらい靴は黒のストレートチップだ。写真を見て貰えばわかると思うが、甲に横一文字の縫い目があるのでこう呼ばれている。


この靴は冠婚葬祭にまで履いていける万能シューズと言っていい。革靴の中では一番ドレッシーな形となる。


逆にローファーを見てみよう。この靴はかなりカジュアルなもので、ビジネススーツに合わせることはしない。専らジャケパンに合わせるとすんなりと落ち着く。


このように革靴は用途によって選ぶべ形が決まってくる。


こういうルールを知っているとそうではないのではおしゃれ度が違う。


もっと言うと様々なルールがあるのだが、今回はここまでにしておこう。


揃えるべき革靴の形。


黒はストレートチップ(これは必須)。

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黒のプレーントゥ(甲部分になんの飾りもないもの)

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茶色のキャップトゥ

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茶色のモンクストラップ

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黒のローファー

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写真の靴はすべてジョンロブだけれど、形のみ参考にしてほしい。

50代、60代のパンツの選び方とは?

パンツのシルエットは股下(レングス)と裾幅、わたり幅(腿の辺りの幅)で決まる。


50代、60代が穿くパンツは細すぎず太すぎずがいい。


最近の傾向として、腰回りはゆったりしたシルエットのものが出てきた。腰回りがゆったりだとちょい太の体型でも股ずれなく穿けるのがメリットだ。


私も人のことは言えないが、中年太りになった。知らぬ間に腿が太くなっていて股ずれを起こす。


そうなるとノータックのパンツは腿周りが張ってしまって歩きづらい。だからタックの入ったパンツは重宝している。

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ウエスト周りがゆったりしている。裾にかけてかなり細くなっているテーパードラインのパンツ。丈はノークッションに近い。

腿周りはわたり幅の2倍になる。わたり幅が長ければ太い人は穿きやすいパンツと言える。


また細身の人ほど、スキニーなどの極端に細いパンツは穿かない方がいい。なぜなら若い人ならスリムと思われるが、年齢がいった人は貧弱に見えたり、歳取ったように見られてしまうからだ。


この微妙なシルエットが合うパンツかそうでないかでおしゃれさが決めるのだ。


極論を言うと、膝から下に向かって細くなっているテーパードラインのパンツならほぼ間違いないだろう。


スーツのボトムスやスラックスは、裾幅20センチ前後。裾幅が広くなるに従って、クラシック感が漂う。

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ノータックのスッキリとしたウエスト周り。膝から下に向かって細くなっている。裾の長さはハーフクッション。美脚パンツである。


われわれの世代ならこのくらいがベターだと思う。


裾幅はわかった。でも、実際に購入してからすぐに穿けないのがパンツだ。パンツの長さを調整しなくてはならない。


パンツの丈。レングスはどのように考えればいいか?
これは裾幅と深い関係がある。


裾幅を短く細く取れば、丈を短めにすること。ノークッションがいい。


先程のスラックスなどドレッシーなパンツは、ワンクッションかハーフクッション。
履く靴にもよるが私の場合はハーフクッションが多い。


これも短く取るとカジュアル感が増す。本当に微妙なところであるが、間違えると悲惨なパンツになってしまうので注意したい。


よく見かけるのは裾幅が20センチくらいなのに、ノークッションもしくはそれより短いクロップド丈にしている人だ。


これだと見た目がツンツルテンのパンツにしか見えない。


また逆のパターンは長すぎるのである。歳がいくにしたがって、長い丈のパンツを穿いてしまう傾向にある。

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今までこんなパンツを穿いていたのでは?
丈長、幅広の典型的なオッサンパンツだ。


裾が長くないと落ち着かないみたいだ。ここから意識を変えてもらいたい。


自分が良しと思っていることが正しいとは限らない。ましてや苦手なファッションのこと。他人の意見や他人目線を受け入れる余裕が欲しい。


人の視線は初めに上半身を見る。それから引いて全体を見る。この時にパンツが見に飛び込んでくる。


疎かになりがちなアイテムでかるが、決して侮れないものだ。


上半身だけ下半身だけがいいというおしゃれはない。全体のバランスでおしゃれさが決まる。


これらのことを踏まえてパンツ選びを楽しもう。

50代、60代は実用性+ファッション性がある眼鏡をしよう

年齢とともに目が悪くなる。老眼である。好き嫌いに関わらず、老眼になると必然的に眼鏡が必要になってくる。

眼鏡がない生活は考えられなくなる.

そんな眼鏡、どんな物をしている?
コスパのいい眼鏡もあるし、フレームとレンズで十何万するものもある。

値段はさておき、眼鏡は必須。せっかくだから、実用性だけではなくて、かけた時におしゃれに格好良く見えた方がいい思う。

多くの人、約8割方の人は眼鏡をファッション性を加味して選んでいない。実用あるのみだ。それはもったいない。

眼鏡をかけることで野暮ったくなる。ファッション性から言うと、眼鏡とあなたの顔の不一致が起こっている状態だ。

眼鏡をかけることで、普段のあなたのイメージを良くする演出ができるのだ。

眼鏡の種類、あなたの顔とのマッチングによって、もう一人のあなたを作ってみても面白いと思う。

眼鏡をかけているだけで野暮ったいと思われていた時代は過去のもの。

50代、60代の大人が進んで眼鏡をかけてフッショナブルになる。なれる。

簡単に眼鏡の持つイメージを紹介しよう。

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セルフレーム(素材はプラスチック。色や柄など豊富な加工がしやすい)。柔らかい印象。おどけた印象も演出できる。温かい。

メタルフレーム(金属製のフレーム)。シャープな印象。クール。

フレームだけの分け方でも、こんなにイメージが違ってくるのだ。普段のあなたのをイメチェンするにはとてもよいものだと思う。

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眼鏡も他のアイテム同様に使い方次第で多くのメリットがあるのだ。

実用も必要、ファッション性も必要。両方を兼ね備えた眼鏡を探してみて欲しい。

50代、60代にとっていらないモノとは何か?

われわれの年齢になると、少しずつでも手持ちのモノを減らしていったほうがいい。

箪笥にしまいっぱなしの服なんてほとんど、いや絶対着ないに決まっている。

3年も5年も箪笥の肥やしにしている服は処分する。1年前のモノでもでもいい。

たぶん、残ったモノの方が少ないかもしれない。でも、それでいいのである。

処分が済んだここからが始まりだ。

買うモノを選ぶにしても、またすぐにいらなくなるであろうモノを買ってしまわないように、買わずにいいものの代表格を挙げてみた。

ファストファッションの服

つい広告の安売りを見て買ってしまった。ショップで安さに釣られて買ってしまった。

買ったモノのうちどれだけ使っているのだろう。買ったはいいが着ていない。家に帰って着てみたが合わなかった。

安い服は失敗してもいいやという安易な気持ちがある。

だから、ちょっとでもいいから高額のでも良質なモノを選んだほうが長く持っていられる。

ビニール傘

こんな便利なものを、と思ったらマズい。この安さはなくなってもいいかという安易さにつながる。でも、なぜか増えていく。安いから次々と買ってしまうのだ。

こんな無駄なことはない。この際、一本高額の傘に買って大切に持つことを覚える。高いと失くすことに気をつけたり、扱いが丁寧になる。

コレクターなら話は別だが、モノは集めるだけではダメ。使ってナンボ。使わなければ、そのうち飽きていらなくなるのがオチだ。

バブルを経験したわれわれの世代は、どちらかと言えば所有欲の強い世代だと思う。

だからこそこの年齢になったらモノを大切に使い、感謝するくらいになりたい。

50代、60代男性、今さら聞けないインナーパンツのお話

ユニクロのインナーパンツはどうか?
今季、積極的に使ったのはユニクロのAIRism(エアリズム)のボクサーパンツだった。

素材の軽さと肌への密着感がよく、パンツを履いていないかのような(大袈裟かも)感じがした。

ともあれ夏前半はこのAIRismのパンツで過ごしていた。

本当はローライズのボクサーパンツがいいのたが、ローライズだと前閉じはあっても、前開きがない。

まあ、形よりも使いやすさを優先させた感じだ。

何週間か使っているうちにちょっと気づいたことが出てきた。

汗をかく(暑いと下半身も汗をかく)。先のエアリズムパンツは吸水性はあるようだが、撥水性がイマイチ物足りなく感じた。

汗の匂いがこもってしまうのだ。かなり強烈だった。

それが嫌になって、コットン70%の混紡パンツに変えてみた。結果はそんなに匂わない。 

コットンパンツの履き心地は決して悪くない。ただ軽さや密着度が違う。

しかし、嫌な匂いには勝てず、コットンパンツに変えた。 

ユニクロのコットンパンツは、コットン70%の混紡で、やはり前開きのものを選んだ。    

履き心地はまあまあ。一つ注文したいことは、前開きの切れ込み方の角度があまり良くないのと、切れ込みが浅いようだ。

もう少しユーザーの立場で作って欲しかった。他メーカーはこの部分での不快感はほとんどない。

折角のコスパがいい良品なのであと一歩が欲しかった。是非パターンを見直してもらいたい。

また、この季節の定番と言えるメッシュ素材のものはどうか?

年を考えるとおススメはしない。恥ずかしいことだが、残尿があった場合とても困るからである。

われわれはこういうことも考えなくてはならない年齢になったのだ。自覚しよう。

ワコールメンのすそピタパンツ

その他、高価格になるが、ワコールメンのパンツ、SEEKのパンツなどがおススメである。

SEEKのすそが切りっぱなしのボクサー

但し、試着できないので、出たとこ勝負となってしまう。なるべく失敗のないようにしたいものだ。

シャツの下に着るインナーは何を選んだら良いのか?

まだ夏の名残りが続く。

日差しは和らいだが、湿度は高い。蒸し暑い。歩くと汗をかく。

シャツの話をしよう。 西洋人はシャツは下着と考えているからシャツの下には何も着ないと言われている。

わたしも何年か前まではこの教え(?)に従ってシャツの下にはインナーに着なかった。

どうなったかというと汗でシャツが張り付いてしまう。15分ほど歩くとそうなる。

特に背中が汗ばんでいるのがわかる。気持ち悪い。

他人が見たらさぞかしみっともなく映っていただろう。

そんな経験からインナーを着ようと思うようになった。

しかし、わたしが望んでいるインナーはなかなか見つからない。

条件は、インナーがシャツに透けて見えない。シャツの第2ボタンを外してもインナーが見えない。汗をちゃんと吸収してくれる。

こんな3つの条件を満たしてくれるインナーはどこにあるのか?

冬物でもお世話になった、SEEK(シーク(というブランドを探してみると、あった。

まず、胸元が深く、シャツのボタンを外してもインナーが見えない。条件を一つクリアした。

インナーが透けてシャツから見える。白ではなく肌の色に近い物を選んだお陰で、これもクリアした。

多くの人が間違っているのは、インナーは白ならいいも思い込んでいること。白シャツ、サックス(淡い水色)の下に白いインナーは透けて見えてしまう。

インナーを見せたくなかったら、肌に近い色と覚えておいて欲しい。

3つめの条件。繊維が進化して、軽くて涼しいものが出ている。わたしの場合はSEEKのメッシュタイプを選んだ。

というわけで、SEEKはすべての条件をクリアした。

次にユニクロのAIRism(エアリズム)はどうか?

これらを着ることによって、みっともない格好ではなくなる。

コスパは最高だ。990円(税別)。メッシュタイプはないが、AIRismなので軽く、涼しい。速乾性がイマイチなところくらいだ。もちろん肌色がある。肌色のメッシュタイプがあればもっといいのにと思うが…。

みっともなくないことはファッションにとってとても重要なことである。

追補
クルーネックのインナーだと首元から覗いてしまうので避ける。必ず深めのUネックを選ぶこと。

そして、シャツに響かない縫い目もないシームレスなら万全だ。

50代、60代の秋冬物の先物買いは何を買ったらいいのか?

まだ、暑さの残る今、晩夏物や初秋物が少しずつ揃い始めている。

今、立ち上がっているシーズン物はあまり点数が多くないのが特徴だ。

メリットは、まず人とかぶることが少ない。秋の終わり、冬の始まりまで着ることができる。思っているよりもシーズン中長く着られるのである。

この晩夏物、初秋物で手に入れたいのは定番に限る。トレンドは無視していい。

細番手(細かな網目の薄いもの)のウールセーターやカーディガン、タートル、長袖のポロニットだ。

新色は避けてここは定番の色を選んでおきたい。黒、グレー、白の無彩色。ネイビー、ベージュ、ブラウンなど。

素材はウールかカシミア。あとはウール、カシミア、シルクなどの混紡も良いだろう。

ブランドによって打ち出し方が異なるのでショップで確認しながら選ぶこと。

ジャケットはネイビーからグレー、カラー、柄物の順で揃えていく。きれいな柄物に心が傾きがちになるかもしれないが、50代、60代のファッション初心者にとってはハードルが高いので控えておこう。

それでもという方はベーシックな定番物を揃えてからチャレンジしていただきたい。

パンツはカジュアルでは厚手のデニム、厚手のコットンパンツが定番である。

ドレスパンツはウールまたは混紡のものがある。

最近は履きやすさにウエイトを占めるようになって、伸縮性のある生地を使っているものが多くなった。ストレッチ素材が入っているのとそうではないものの違いは歴然としている。入っている方が履きやすさは抜群にいい。

しかし、スーツでは、ストレッチが効いているものはカジュアル感が強くなるので控えたい。年齢を考えると、ストレッチが入ったものはカジュアルなパンツだけにした方がいいだろう。

服は形だけでなく、素材表示を確かめてから買うことも習慣にしておきたい。

50代からのショートパンツの選び方、履き方

まだまだ暑い日が続きそう。昨日お伝えした夏の定番アイテム、ショートパンツの選び方を考えてみよう。

写真にもあるように膝上丈。シルエットはかなりタイトで、足に引っ付く感じである。

下の写真のようなゆったりめのシルエットのものもある。これが年を老けさせる形なのだ。
また、極端に短いパンツは、とっちゃん坊やに見えてしまうからやめよう。

長過ぎる裾丈。野暮ったく見えてしまう。
短いパンツと靴下の絶妙なアンバランス。大人のファッションとは言えない。

細い大会の人は貧弱に、太った人は大きく見えてしまう。
まずは膝上丈&タイトシルエットなものを選ぼう。

選んだらすぐに履いて外に出て行きたい気持ちもわからないではないが、足元を見ていただきたい。

スネ毛を処理しよう。

膝から下にスネ毛がぼうぼうと生えている。太ももの部分はパンツで隠れるが、膝下は無理。まずはこれを考え簡単にでもいいから処理しよう。

最近は脱毛処理のツールがたくさん出ている。中でもお勧めはパナソニックのだ。永久脱毛ほどではないが、自宅で処理するには適当た。

また、クリーム城の薬剤もあるけれど、肌への影響は人それぞれ違うので試してみたい方はトライしてみて。

足元もきれいに仕上がった。あとは合わせるとアイテムだ。ショートパンツの場合、靴下は履かずに裸足か、インビジブルソックスを履いて靴下が見えないように合わせる。
間違っても普通丈のソックスを履いてはいけない。  

足元がサンダルの場合は素足になる。
他にはちょっとドレッシーに決めたければ、ドライビングシューズやカジュアルローファーを合わせると良い。

50代からのスーツの選び方

50代、60代は一着を慎重に選ぶこと

まだ暑い日が続くけれど、スーツの選び方を考えでみよう。

なぜかと言えば、6カ月かかるオーダースーツを作るとなると、仕上がりは2月になってしまう。

今は短納期の仕上がりが売りのスーツもある。こちらは低価格が売りだ。

50代、60代のスーツ選びは30代40代とは違う。それは極力無駄を省くことである。だから二着で5万円とかいう買い方はしない。まずは一着を慎重に選んでいきたい。

オーダースーツのメリットデメリット

オーダースーツのメリットの一つには体にフィットしたものが着られることである。

基本は採寸から始まる。手間をかけたオーダースーツは体にジャストフィットし、着心地がなんとも言えずいい。

デメリットは、先にも書いたように時間がかかることと作る店の選び方である。すぐに出来あがりが見られないので合う合わないの判断がつかないのもリスクが高い。

そしてオーダースーツで気をつけたいもう一つの点は、安かろう悪かろうのものがあるという事実だ。安さや短納期を売りにしているものの中には極力作り込みを省略しているので、見た目や着心地が悪いものがある。

オーダースーツを作る際には、店選びをよく検討する必要がある。

既製スーツのメリットデメリット

既製スーツのメリットは時間を短縮でき、見て触って試着をすれば、合う合わないはその場で判断できる。

既製スーツはいろいろなところで手に入る。百貨店、スーツ専門店、セレクトショップなどでだ。

スーツを選ぶ際に大切なのはサイズである。このサイズ選びが難しいのだ。50代、60代のわれわれが選べる範囲は狭い。

メタボ体型の人はイタリアサイズで、50か52になる。これは日本サイズのLとXLに相当する。
大きいさを考えると、イタリアブランドがいいだろう。

これらはセレクトショップやメンズ専門の百貨店に置いてある。

ラルディーニ

タリアトーレ

ボリオリ

ビームス

バーニーズニューヨーク

ユナイテッドアローズ

ストラスブルゴ

エストネーション

ISETAN MENS

阪急MENS

どこまで体に合うかは何回も試着しないとわからないことがある。着丈が合っているが、袖が長かったりすることもあるのだ(袖丈はアンフィニッシュなものがあり調整できるものもある)。

以上、スーツについて見てきた。他のアイテムよりも安い買い物ではないので、確実に心地よく着られるものを選びたい。

50代、高級時計をする前に考えたいこと

高級時計に惹かれる50代

ブランド好きな人や逆にあまりブランドに興味ない人たちは、服にお金かける前に高級時計を目がいくようだ。その多くはROLEXの時計だったりする。

ROLEXが悪いというわけではない。ただ時計と着ている物が不釣り合いな人を多く見かける。
庭での水撒きのような格好なのに、高級時計はかなり変に映るし、全身がちぐはぐなファッションなのに高級時計は合わない。時計だけが浮いて見えてしまうからだ。

せっかく高級時計をするのなら、全身のファッションを底上げしたほうがいい。何も時計と同じように高級なファッションをしなさいということではない。ちょっと時計の分を服に回すだけでいいのだ。

時計と共にファッションも考えよう

ファッションはディテールも大切だけれど、全身の見た目がどう映るかで他人に評価されてしまう恐ろしさを秘めている。

おしゃれな人は全身のバランスに気を抜かない。決して時計だけが悪る目立ちするファッションはしないのだ。

これは高級時計に限ったことではなく、肌身離さず持つブランド物バッグでも同じことが言える。

そこそこのファッションをしていれば、変に映ることはない。先ほど書いたスタイルの例は異質ではなく、多くの人が陥っていることである。

ブランド物は自己表現にならない

時計とかバッグは他人にわかりやすい自己表現となるらしい。付けているだけでどのブランドかわかるし、付けていることで自己を表現していると思っている。

しかし、これはかなり危険な思い込みだ。高級時計や高級バッグはともすると、その人をブランドに頼っている人と見られてしまうことになる。ブランド物を付けることで高評価を得ていると勘違いしてしまう。

これが一点豪華主義の悪い面を助長しないことを願う。

ファッションが全身のバランスの上に成り立っていることは書いた。トータルなバランスは一点豪華主義とは対極にある。

高級時計をする前に一度ご自身のファッションを見直してみてはいかがだろうか。