2019年 11月 の投稿一覧

50代60代がネクタイを外すとどうなるか?

昨日はネクタイの基本的な選び方を書いた。


今回はネクタイをしない、外したらどんな風に着こなせばいいのかを提案したい。


クールビズが叫ばれて以降、スーツの需要が減ったと言われている。


ファッションのトレンドもカジュアル化の波に乗り、スポーツ系、ストリート系のファッションを取り入れたものが多く出されるようになった。


クールビズは大体9月10月くらいまでだろう。しかし、今もネクタイをしていない人が結構いる。


スーツにノータイ。ジャケット+パンツにノータイ。


シャツの首元が開いたままの状態でジャケットを着ている人を多く見受ける。


ネクタイがない状態というのは首元になんだか寂しさを感じるのか、皆エグいシャツを着ている(エグいシャツについては前にも書いたのでここでは割愛する)。

シャツは襟の形で決まる。最もスタンダード一な形はレギュラーカラーと呼ばれるものである。


われわれ世代が見ても、ちょっと古めかしさが感じられる。おしゃれ上級者がするものと思ってもらおう。


セミワイドカラー。ネクタイを締めるにはこの形が一番だ。でも、ノータイの場合は話が違う。ノータイでするならば、おしゃれ初心者を卒業してからでいい。

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選択肢が狭まってきた。ならばノータイではどの襟元のシャツがいいのか? 

ホリゾンタルカラーを選ぶ。襟の開きが180度開いたもので、開襟にすると様になる。逆におしゃれ初心者は、ネクタイを締めてカッコよく見せるのは難しいので避けた方がいい。


他にノータイで様になるがボタンダウンである。もともとノータイをイメージして作られたシャツなので開襟しても決まる。


余談だが、ボタンダウンにネクタイを合わせたイタリア、イギリス、そしてアメリカントラディショナルの要素を取り入れた着こなしは、アジア人がはじめたスタイルで、今世界のメンズファッションをリーダーするほどになっている。

まとめノータイにはボタンダウン、ホリゾンタルカラーのシャツが必須。ノータイだけけれど、きれいに見える着こなしが可能だ。

追記ノータイのシャツ以外をジャケットやアウターに合わせる着こなしは次回に詳しく書く。ご期待を。

50代60代はこのネクタイ以外するな!

百貨店でも紳士服専門店でもいろんな柄のネクタイが並んでいる。


しかし、この中の8割は使えないと思っていい。使えないというのはネクタイが変だからだけではなく、おしゃれ初心者、50代60代には向かないということも含んでいる。


シャツ同様、ネクタイも日本独自の広がりを見せている。


良くあるのはキャラクターをプリントしたもの。いいオヤジは絶対にしてはいけないものだ。


今日も50過ぎのオヤジがゾウが散りばめられたネクタイをしていた。ジョークなら許せるが、本人が至って真面目なほどヤバい。


あと気をつけたいネクタイはエルメスのもの。
ネクタイだけで見ているときれいで美しいと感じるが、これスーツと合わせるとなると難しいのだ。おしゃれ上級者向き。


これをダボダボのスーツに何気なく合わせてしまっている人たちは多い。


失敗コーディネートの出来上がりだ。


ネクタイにもスーツに合わせやすいものとそうではないものがある。


エルメスのネクタイはその特徴的な柄が締める人を選んでしまう。


プレゼントに受け取ったことのある人も、もっとおしゃれ上手になってからにして、今はやめておいた方がいい。


さて、ネクタイの基本的ものは何か?

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レジメンタルタイ


小紋タイ


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ソリッドタイ


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ペイズリータイ


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ニットタイ


中でも上3つは定番と思っていい。
まずはこれらを揃えること。


色はネイビー系、茶系は必須。
あとはスーツなりジャケットに合う色を選ぶ。


ここで間違っても女性に選んで貰ってはいけない。なぜなら女性はネクタイそのものが良ければと思って、ジャケットなどとのコーディネートを考えないからである。


しかもそれ以上にネクタイの知識がないから危険である。


折角の親切が仇になる。 


わからなければ、ショップスタッフに聞くや。その時、合わせるスーツ、ジャケットは着て行くのが常識だ。


なぜなら、何に合わせるかでネクタイの選び方が違ってくるからである。