2019年 9月 の投稿一覧

50代からは、着こなしを良くしたい目的をしっかり考えること

なぜおしゃれになりたいのか。なぜファッションを良くしたいのか。

自分を変えたいことには目的があるはず。下世話なことでもいいので、はっきりしておいた方がいいと思う。

なぜなら目的によって着ものが違ってくるし、着こなし方も間違ってくるからである。

おしゃれな父親になって、子供の晴れの日に備えてたい。

格好良くなって、部下の女性に慕われる上司でありたい。

素敵な社長という立場から社員に尊敬されたい。

これらに共通するのは、他人からどう思われているかという、他人目線だ。

まずはおしゃれな父親像とはどんなものなのかを自分なりに考えてみる。
考えてもはっきりしたイメージが掴めないかもしれない。仮にイメージが掴めていれば迷ったりはしないはずだ。

私が考えるおしゃれな父親というのは、シンプルはアイテムをきちんと着こなしている人。ジャケットにパンツを組み合わせたジャケパンスタイルがいい。いまどき、どこに行くにもスーツの上着を着ているのはNGだ。

女性に慕われるには、清潔感は欠かせない。女性は減点法で値踏みしてくる。結構シビアだと思う。ベーシックなネイビーのスーツをさりげなく着こなす印象だ。ネクタイも色味を抑えたものにしたい。

社長という立場ならば、威厳のあっても親しみやすい印象を与えたい。グレーのスーツをビシッと着こなせたらいい。ネクタイは親しみやすい明るめの色で。

シチュエーションによって着こなし方も変わる。目的に沿わない着こなしをしても「ただのおしゃれな人」と思われるだけだ。

私たちの目標は、おしゃれを何かの行動に役立てることである。おしゃれをすることだけが目的なのではない。

おしゃれはあなたを引き立てるツールであり、その先におしゃれを楽しめたらいいのだ。

50代、60代、着こなしよりも身だしなみを考える

つり革に掴まって背中をこちらに向けている男性は、ゴヤールのビジネスバッグを持っている。なのにウエスト位置からシャツの裾がはみ出てしまっている。

本人はまるで気づかぬようで、空いた席にそのまま座った。

折角高級なブランドのバッグを持っているのにだらしない印象しか残らない。

ブランド物とは関係なく、ベルトを締めているのにパンツの腰の位置が定まらなず、パンツがずり落ちそうになっている。こんな服の着方をしている50代、60代がいる。

年齢を重ねたからといって、きちんとした身なりになるかというとそうでもない。

コーディネート云々より別の部分を変えた方がいい。

年齢を問わず、身なりは良いに越したことはない。

皆さんの周りにもこれはひどいなと感じたら、反面教師としてご自身のことを考えて欲しい。

自分が思っているよりも他人の目は厳しい。
ファッション性とは別に、身なりに気をつけることは生き様にも繋がる。

おしゃれしたつもりで、スカーフをまいたり、ジャケットの袖を腕まくりをしていても、パンツがシワだらけではおしまいだ。

大袈裟かもしれないが、これらは私が目にした事実である。

皺くちゃなシャツを着てないか。

パンツは真っ直ぐにクリースが入っているか。

ジャケットのボタンは取れかかってないか。 

靴は磨かれているか。靴下に穴は空いてないか。

着こなしを考えるよりも身なりを正したほうが早くおしゃれに近づける。

50代、60代にとっていらないモノとは何か?

われわれの年齢になると、少しずつでも手持ちのモノを減らしていったほうがいい。

箪笥にしまいっぱなしの服なんてほとんど、いや絶対着ないに決まっている。

3年も5年も箪笥の肥やしにしている服は処分する。1年前のモノでもでもいい。

たぶん、残ったモノの方が少ないかもしれない。でも、それでいいのである。

処分が済んだここからが始まりだ。

買うモノを選ぶにしても、またすぐにいらなくなるであろうモノを買ってしまわないように、買わずにいいものの代表格を挙げてみた。

ファストファッションの服

つい広告の安売りを見て買ってしまった。ショップで安さに釣られて買ってしまった。

買ったモノのうちどれだけ使っているのだろう。買ったはいいが着ていない。家に帰って着てみたが合わなかった。

安い服は失敗してもいいやという安易な気持ちがある。

だから、ちょっとでもいいから高額のでも良質なモノを選んだほうが長く持っていられる。

ビニール傘

こんな便利なものを、と思ったらマズい。この安さはなくなってもいいかという安易さにつながる。でも、なぜか増えていく。安いから次々と買ってしまうのだ。

こんな無駄なことはない。この際、一本高額の傘に買って大切に持つことを覚える。高いと失くすことに気をつけたり、扱いが丁寧になる。

コレクターなら話は別だが、モノは集めるだけではダメ。使ってナンボ。使わなければ、そのうち飽きていらなくなるのがオチだ。

バブルを経験したわれわれの世代は、どちらかと言えば所有欲の強い世代だと思う。

だからこそこの年齢になったらモノを大切に使い、感謝するくらいになりたい。