50代、60代のおしゃれな人は絶対に着ない服とは?

世の中、いろんなところでモノを買ってもらいたかっている。リアルだってネットだって同じだ。

ブログを下にスクロールして行くと、必ずと言っていいほど商品の紹介が出てくる。


テレビも雑誌もDMだったそうだ。みんなモノ(またはサービス)を買わせたがっている。


あれもこれも買うことはできないので、何かを選ぶことになるが、選び方を間違うととんでもないことになる。


服だって同じ。みんな買わせようと躍起だ。


皆がみな買って良かったというものでもない。失敗もあるだろう。しかし、初めからダメだとわかっているモノを買う必要はない。


だから、わたしは敢えて買わないでいいモノを紹介していきたいと思う。


前にも書いたと思うけれど、もう一度復習のつもりで読んで欲しい。


シャツは装飾が何もないものがいい。シャツだけだと寂しい感じもしなくはないが、過剰なステッチ、ボタンの色、ボタンホールの色、二重になった襟など、間違いなくおしゃれな人は着ない。


これらが全然おしゃれでないことを理解しなければならない。


どんなに頑張ってコーディネートを考えてもも、このシャツを着ていたらおしゃれにはならないし、見えない。


これらのシャツは4,000円代からある。まあどちらかと言えばリーズナブルであろう。


しかし、大人のおしゃれを考えた場合、これらのシャツは4,000円でも高いのだ。おしゃな人は買わないからである。


同じ価格帯でもっとマシなものがある。鎌倉シャツならば、5,900円でまともな定番シャツを買うことができる。


このまともか否かという一線はとても大事だ。こういうシャツを着ないことがあなたのファッション改造に繋がる。


もし持っているならば、すぐに手放して鎌倉シャツでも麻布テーラーでもいいので新たなシャツを調達することをお勧めする。

50代、60代。ハイブランドから専門ブランド、どんな選択をしますか?

ルイ・ヴィトンのストール
193×73、ウール100%、73,700円。

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https://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/products/monogram-cosy-scarf-nvprod1640027v

ロロピアーナのストール
200×70、カシミア70%、シルク30%、81,000円。

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https://jp.loropiana.com/ja/p/%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BA/%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%95/Golden-Garza-FAI6875?colorCode=WC34

ジョンストンズ
カシミア100% 37,000円。

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https://lea-mills.jp/item/johnstons/wa000020-ru5917.html

グッチのストール
200×70、ウール100%、50,600円。

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https://www.gucci.com/jp/ja/pr/women/womens-accessories/womens-hats-soft-accessories/womens-scarves/gg-wool-stole-with-web-p-6009504G2009766?position=103&listName=ProductGrid&categoryPath=Women/Womens-Accessories/Womens-Hats-Soft-Accessories/Womens-Scarves


ビームズF
シルク100%、24,200円。

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https://www.beams.co.jp/item/beamsf/fashiongoods/21450466427/


10万円以内でストールを買うとなったら、何を選ぶか?


ここに挙げたストールだけでも、これだけの価格差がある。


50代、60代の大人は、この中でどれを選ぶのが最適なのかについて考えてみたいと思う。
 
みな機能的には同じ「寒さを防ぐ」ためのものである。価格が低いからと言って機能面で大きく劣ることはない。


安いストールが寒さを凌げないことはないからだ。


ただ、着け心地良さとか、柔らかさとか、軽さなどは違ってくるだろう。


こんな細微なことが価格に反映されているのも事実である。


例えば、巷でもウールとカシミアだったら、カシミアの方が柔らかくて、着け心地がいいと思われている。


当たらずも遠からずで、この価格(10万円)を超えるものにウール100%のストールがある。ウールの中でも特別なもので、価格はもっと高いのだ。


ウール、カシミアと一言で言っても千差万別であって、一概にカシミアの方が高級というわけではない。


上の上位2ブランドはウール100%とカシミア70%、シルク30%の混紡である。


価格はロロピアーナの方が若干高い。両方ともに高級品だ。


ルイ・ヴィトンは誰でもわかるから、もう一方のロロピアーナについて触れたいと思う。


ロロピアーナは服地の生産も行なっている生地マーチェントだ。自分のところの最高級の生地を踏んだんに使えるメリットがある。


ここに紹介してたストールは、カシミアの柔らかいふんわり感とシルクの光沢が絶妙な滑らかさに仕上がっている。


あまり聞き慣れないブランドはジョンストンズだろう。創業200年以上続くスコットランドのニットメーカーである。カシミアを用いたストール、マフラー、ニットを得意としている。 


この中にあってジョンストンズのストールは、比較的価格が抑えられていてリーズナブルと言えないだろうか。


ルイ・ヴィトンやグッチはウール100%で81,000円と50,600円だ。ブランドの意匠代と言われるものが乗っかっているのだろうか?


実際のプロダクトの質から比べるとブランド物はやはり高い感がある。


もっともコスパがいいのはビームズFのオリジナルだ。シルク100%でこの価格である。


ストールだけでも探せばこんなに価格が違うものがある。そして、これはストールだけの話ではない。


50代、60代はわかりやすいブランド物に頼りすぎることなく、もっと視野を広げてプロダクトを選択して欲しい。

世界にはまだあなたの知らない名品が隠れているからである。

50代、60代が注意しなくてはいけない着こなし

今回はこれやってはダメという着こなしを書いてみる。


当たり前に思っていることでもできていない人が結構いるので、参考にして欲しい。


まずは3つある上着のボタンの留め方について。上から第一、第二、第三ボタンという。3つボタンの場合、上から2つ目の第二ボタンを留めるのが正解。よく見かけるのは、第一ボタンと第二ボタンを留めている人。または全部のボタンを留めている人だ。


2つボタンの上着の場合は、上の第一ボタンを留める。


そして、座った時はボタンを外すこと。


さらにわれわれ世代の体型だとボタンが締まらない場合もあるだろう。そんな場合は無理して締めない方がいい。服が痛むし、ウエストに横皺が入って、却ってみっともないことになる。


上着を合わせる時、首周り、背中のサイズを合わせていくので、先にウエストを合わせてしまうと、上着がダボついてしまいジャストなサイズが得られなくなる。


残念だが、ウエストを広げてもらうか、ウエストは締められないままで着ることになる。

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第一ボタンを閉めてしまった着方。


ビジネスシューズにスポーツソックスは合わせない。これも当たり前のようだが、やってしまっている人が実に多い。

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素足で履くのはあくまでカジュアルな靴に限る。ローファー、スリッポン、ドライビングシューズなどだ。


スポーツソックス以外には白ソックス、厚手のソックスがNG。

これをビジネスに使ってしまう感覚が不思議だが、多いのも事実。


ソックスの基本は靴と同色系に揃えることである。黒のビジネスシューズならば、黒、チャコールグレイ、ネイビー。


茶の靴ならば、ネイビー、こげ茶、グレイ。


また、茶系は靴の濃淡やパンツの色によって多少使う色が違う場合がある。


今回はこの2例だけだが、画像がなくては説明しづらいので、画像が見つかり次第また説明したいと思う。

50代、60代の大人は、シャツの上にはジャケット以外、何を着たらいいのか?

シャツの上にはジャケット。
ジャケットを羽織ることはすぐに思い浮かぶ。


私が兼ねてから50代、60代はジャケットを多用することを推奨してきた。


ただジャケットだけでは心許ない。他のアイテムでシャツに合わせられるものはないか?


秋物には結構シャツに合わせられるアイテムがある。ニットだ。


セーター、カーディガン、ベスト。
この3種はマストアイテムである。


セーターはハイゲージかミドルゲージを、カーディガンはハイゲージまたはローゲージもありだ。


季節によってハイゲージ、ミドルゲージ、ローゲージと使い分けたり、アウターを着るならば中はハイゲージ、ミドルゲージとなる。


間違ってもアウターの下にローゲージのニットを合わせてはならない。ローゲージのニットはその上に何も羽織らないのが基本だ。

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基本的な着こなしは写真の通り。シャツの上に着る。ここでのポイントは、ニットの袖口からシャツを覗かせること。


ジャケットやスーツと同じである。袖口からシャツの袖を5ミリから1センチ覗かせていた。


ここはカジュアルな装いなので、もう少しシャツの袖を覗かせてもいいだろう。

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また裾口からシャツを見せるとカジュアル感が増す。これがハズシとか、着崩すということだ。


首元、袖口、裾口のシャツの出方のバランスがいい。さらにシャツの白にスニーカーの白を選ぶことによって、カジュアルな着方の中にも上品さがある。


正統的着こなし方を知った上で、ラフに着る。ここまで出来れば、着こなしの幅は一気に広がってくる。


今日の着こなしポイント
シャツの上に何を着る?

◉ジャケット代わりにニットを着る

◉ローゲージニットの上には何も羽織らない。

◉ハイゲージ、ミドルゲージの上にはアウターを羽織れる。

◉ニットの袖口からシャツの袖を出す

◉よりラフな着方は袖口だけでなく、裾口からもシャツを出す。

50代、60代。老害になっていませんか?

※台風には十分気をつけてください。避難勧告が出た場合には迷わず従ってください。

オヤジにはちょっと遠く、シジイに近い。
ても、自分のことをシジイとは思いたくない。


そんな50代、60代の微妙な年齢に差し掛かっているわれわれ世代。


加齢臭だ、老害だと悪いイメージが先行しているように思うのは私だけではないはず。


いやいや、そんなこと気にも留めてなかった。それはそれで問題があるぞ。


自分の置かれた立場を把握するのも大切なことだ。


もう少し若ければ(あまり使いたくない表現したである。もし〜ならばは存在しないからだ)、若い女性たちに気を使えば良かった(勝手な思い込みか?)。


しかし、今の年齢だと若い女性、おばさん、子供、同年齢の人なんかにも気を使わなくてはならないと思う。


理不尽だと思うなかれ。電車の中で隣の同年齢のオヤジがとても臭かった。他人からこうは思われたくないからね。


だから、本当に気をつけなくてはいけない。たぶん、体が臭いというよりも着ているスーツが匂うのだ。


ファ◯ーズが流行っているけど、私にはあの匂いが堪らなくイヤで、気持ち悪くなる。スプレーをかけ過ぎているせいか、匂いがきついのだ。


どうせならもっといい香りのコロンを軽く付けた方がいい。


少しずつファッション寄りになってきたけど、老害とファッションどう関係あるのかな。


年を取ると、面倒くさいことが多くなる。ファッションとは対極かもしれない。ファッションは面倒なことが多い。


ネットの写真見ること買うことができる。ネットを使えば簡単なのであるが、サイズを調べたり、合わなければ返品の手続きをしなくてはならない。面倒くさい。


実店舗にいくのはもっと面倒くさい。試着も面倒くさい。


あー挙げたらキリがない面倒なことだらけだ。


これがファッションにおける老害だ。ファッションは面倒くさいものだ。だって格好良くなるのは大変なのだ。


面倒だからシャツのが汚かったり、スーツが皺だらけ。汗をかいているのにハンカチも持たずに平気な顔している。


側から見たらキモいと言われてもしょうがない。


ちゃんとハンカチを持つ。スーツは着終わったら、皺を伸ばしてハンガーにかける。


小さなことでも老害防止策はあるのだ。


自らも含め、老害と言われぬよう気をつけなくてはならない。